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~目次~ 1.チラシデザインのポイント 2.響きにくいデザインについて 3.まとめ |
1.チラシデザインのポイント
チラシのデザインを一から作るとき、どのようにレイアウトを考えるでしょうか?
今回は、デザインする時のポイントを5つ紹介します。
❶「グループ分け」
情報は沢山載せたいですが、見にくくなってしまっては勿体ないです。
そんなときは関連する内容を結んで、グループ分けしてみましょう。
例えば、線や図形で囲ったり色付けをして分けることが出来ます。
配色や図形などはなるべく系統を揃えたほうが、より見やすいチラシになります。
❷「メリハリをつける」
文字の大きさや字体に変化を付けた方が注目度が上がります。
最も強調して伝えたいことは、大きくインパクトのある色をおすすめします。
例として、割引表示やイベント日にちなど挙げられます。
少し大袈裟かなと思うくらいが、案外ちょうど良いかもしれません。
❸「キャッチコピー」
色や大きさでインパクトをつけること以外に、キャッチコピーがあると良いでしょう。
よく電話番号の読み方を繰り返す広告がありますが
そういった語呂合わせや覚えやすい単語は頭に残るので、ふと思い出してもらえる可能性が高いです。
幅広く知ってもらえるように、自社のアピールや印象付けをしていきましょう。
❹「写真を入れる」
文字の他、写真を入れることで読んだ時にイメージし易くなります。
例として、人物や建物の内装・外観、自社の内容の分かる写真を取り入れることが多いです。
写真があることで、文字だけよりも圧倒的に雰囲気や自社の特徴が伝わりやすくなります。
またオリジナルキャラクターを作ると印象に残りやすく、挑戦的ですが面白いかと思います。
❺「名称・所在地の記入」
チラシに取り入れるべき項目として、名称・電話番号・住所が挙げられます。
掲載している情報の中で、誰がどこにいるのかをしっかり記入することで
読み手の不安感は無くなります。
またイベントや展示等により来店・来場の必要がある場合は、住所に加えて地図も入れると良いでしょう。
ホームページがある場合は、URLやQRコードなど入れるのもおすすめです。
2.響きにくいデザインについて
まずチラシをデザインする時は、“ 情報をたくさん盛り込みすぎていないか ”ということに気を付けましょう。
チラシの余白が無くあまりにも詰まっていると
大事なポイントが埋もれてしまったり、自社の特徴が伝わりにくくなります。
完成前に一度全体を見てみて、引き算でバランスよく整えてみてはいかがでしょうか。
また読み手の視点から感じることとして、“ 業語で意味が分かりにくい ”場合があります。
より簡潔にまとめようとして、自社で使い慣れている用語や略語などをそのまま使ってしまうと
読み手が理解しづらくなってしまいます。
デザイン制作者だけではなく他の方にも見てもらうと良いでしょう。
3.まとめ
今回は、デザインする際のポイントや注意点を紹介しました。
少し細かい部分もあるかと思いますが、
客観的に見やすいチラシは内容も読んでもらいやすいので反響にも繋がってくるでしょう。
また、目に留まるという点では「自社のオリジナリティ」や「ユニークさ」を込めたデザインも
反応してもらえるかもしれません。
完成イメージ、コンセプトや統一感を考慮することで作成しやすくなるでしょう。
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